すずめの戸締まりは怖い?年齢制限や子供も見れるのか口コミを調査!

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エンタメ

2022年11月に公開された映画『すずめの戸締まり』ですが、視聴した人の一部では怖かったという反応も一定数ありました。

大人気となった映画【すずめの戸締まり】は怖いのでしょうか。

子供が見て大丈夫な内容なのか気になる人も多いと思います。

今回は『すずめの戸締まり怖い?年齢制限や子供も見れるのか口コミを調査!』というテーマでお届けしていきます。

この記事を読むと
★すずめの戸締まりのあらすじ
★すずめの戸締まりのどんなシーンがこわいのか
★こどもも見て大丈夫なのか
がわかります。

ぜひ最後までご覧いただき、視聴する際の参考にしていただけるとうれしいです。

すずめの戸締まりは怖い?

すずめの戸締まり こわい 子供 年齢制限 感想

映画すずめの戸締まりはどういう点で怖いといわれるのでしょうか。

怖かったという感想を持つ人を調査するとこわいと感じるポイントがほとんど似ていることがわかりました。

すずめの戸締まりが怖いというのには2つポイントがあります。

★緊急地震速報の音が何度もなる
★地震の記憶が蘇ってしまうようなシーンがある

地震を思い起こさせてしまうシーンや音が登場するのですね。

実際に公式アカウントから事前に鑑賞する方へお知らせがありました。

トラウマになってしまう人もいるので、このように事前にお知らせいただけるのは大変ありがたいです。

すずめの戸締りが怖いのは緊急地震速報のシーンが多いから

怖いと言われる一つめのポイントは緊急地震速報が鳴るシーンが何度かあります。

実際の緊急地震速報の時の音とは同じではないですが、警報音なのでやっぱりどこか実際緊急地震速報がなったときの緊張感があります。

大きな地震に遭い、怖い思いをした人にとってストレスを感じてしまう人も少なからずいるでしょう。

すずめの戸締りが怖いのは地震の情景が思い起こされるから

怖いと言われる二つめのポイントは地震の情景が出てくる点です。

一つ目のポイント同様、地震のときの情景がフラッシュバックされてしまう人がいると思われます。

年中地震が絶えない日本ですのでまだまだ心の傷が癒えていない人も多いと思います。

映画は無理をしてみるものではありませんので、見てみようかなと思ったタイミングで視聴されるのをお勧めします。

また安心できる人と一緒にみるというのも良いですね。

すずめの戸締りのあらすじは?

すずめというのは、高校2年生の女の子の名前です。

九州の港町に住むすずめは、あるとき草太という不思議な男の子に出会います。

草太は扉を探す旅をしているという。

その扉とは開けておくと災いが訪れてしまうという不思議な扉で草太は扉の閉じ師をしていたのです。

その二人の前に突然現れたのがダイジンというネコ。

ダイジンは、草太を椅子の姿に変えてしまいます。

逃げるダイジンを追いながら各地の扉を扉を閉める任務をすずめと草太が力を合わせて行います。

その旅を続けならたどり着いた真実とは・・・?

すずめの戸締りは気持ち悪いシーンも?

すずめの戸締りには、こわいシーンの他に気持ち悪いと言われるシーンもいくつかあります。

★映画冒頭の喘ぎ声
これは、実際は女の子が必死になって歩いているときの息遣いなので、決して変なシーンではないのですが、中には喘ぎ声みたいに聞こえるという人もいるようです。
その観点でいえば子どもが見てはいけないようなシーンはストーリーにはありません。
★物語中盤にでてくる赤黒いミミズ
ストーリーの中では赤黒い濁流をイメージされて登場するミミズ。
うにょうにょとしたその様子は災いをも表しているので、やはりこわい・うす気味悪い・気持ち悪いような印象を持つ人が多いようです。
 

すずめの戸締りの年齢制限や子供も見れるのか口コミを調査!

すずめの戸締まり こわい 子供 年齢制限 感想

映画『すずめの戸締まり』には、特に年齢制限は設けられていません

映画分類基準でもG(年齢に関わらず誰でも見れる)の分類になっています。

上映時間は122分です。

約2時間じっと座っていられるというと小学生くらいからでしょうか。

ここからは、子供連れで映画を見に行った人の感想を紹介していきますね♪

小学生のママ

こども達激ハマりしてました!

ネコが欲しい、椅子が欲しいと大喜び(^^)

もう一回見たいって笑

小学生のパパ

娘、内容よく理解していないみたいだけど、

帰ってきたら防災セット用意しようと言ってきた!

小学校3年生のうちの子、面白かったみたい!

すでに映画を視聴した人の感想をみるとどうやら子供によって感じ方は様々なようですね。

3.11を経験していない年代だから気にせず見れるというのもあるかもしれません。

ですが、地震の多い日本で暮らしていますのでやはり怖い経験をしている子どもも少なくないでしょう。

どんな子供は視聴を検討すべきかまとめてみました。

すずめの戸締まりの視聴を注意した方がよいこどもは?

★地震に遭ったことがあり、怖い思いを経験している
★緊急地震速報の音を怖がる

★災害のニュースや映像をみると怖がる
★大きな音が苦手
★怖いものが苦手
上記のような子供さんは、見るタイミングをよく考えた方がよいかもしれませんね。
ちなみに我が家の小3のこどもは、災害にとても敏感です。
ニュースや緊急地震速報にもかなり過剰に反応するため視聴はもう少し遅らせようかなと思います。
ただストーリー自体とても魅力的なので、地震3.11を風化させないためにもいつか見てもらいたいなという気持ちもあったり。
家族そろっているときに視聴するのもよいかもしれませんね(#^^#)

すずめの戸締まりは怖い?年齢制限や子供も見れるのか口コミを調査!のまとめ

まとめ

いかがでしたか。

今回は『すずめの戸締まりは怖い?年齢制限や子供も見れるのか口コミを調査!』というテーマでお届けしてきました。

こわいと言われる理由は、やはり地震を題材にしたストーリーであり地震の恐怖が蘇ってくることが挙げられていました。

映画は無理をしてみるものではありません。

視聴するタイミングや一緒にみる人を考えてからでもよいのかもしれませんね。

子供にとっても同じことが言えます。

映画の感じ方はそれぞれですが、普段から災害への恐怖感が強い子や心配性な子、繊細な子供はよく考えてから見せてあげてくださいね。

事前にこんな内容だよと伝えてみるのもよいかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。