金沢まつり花火大会2024場所取りは何時から?混雑状況も合わせて紹介!

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金沢まつり花火大会2024場所取りは何時から?混雑状況も合わせて紹介! 花火大会

横浜市金沢区で開催される金沢まつり花火大会2024。

2024年は8月24日(土)に開催される予定となっていて、1時間の間に3500発の花火が横浜市の夜空に広がります★

最近は花火大会と言えば有料席の設置が一般的になっていますが、この金沢まつり花火大会には有料席がありません。

そのため当日の場所取りがかなり重要になってきます。

そこで今回は『金沢まつり花火大会2024場所取りは何時から?混雑状況も合わせて紹介!』というテーマでお届けしていきます。

花火を良い場所でみるためには何時から場所取りをする必要があるのかを解説!

当日の会場付近の混雑状況についても合わせて紹介していきます。

ぜひ最後までご覧いただき、金沢まつり花火大会におでかけの際の参考にしていただけるとうれしいです(#^^#)

金沢まつり花火大会2024場所取りは何時から?

打ち上げ場所が海上で水面にうつる花火がとてもきれいな金沢まつり花火大会ですが、きれいに見切れず鑑賞するには何時から場所取りをすればよいのでしょうか。

花火大会の会場としては海の公園の砂浜が指定されています。

この海の公園の砂浜で鑑賞するためには何時から場所取りをするべきか解説していきます★

結論から先にお伝えすると、混雑回避も含めて15時には会場に到着するようにしましょう!

金沢まつり花火大会の会場となる砂場はかなり広いので16時~17時でもスペースは比較的確保できます。

ただテントや監視台などの障害物を避けて良い場所を確保したいということでしたら15時にはついている方が安心です。

そして17時を過ぎると一気に人が集まりはじめ、だんだんと歩くスペースもなくなってきます。

砂浜で足を取られながら場所を探すのは大変なので、その点でも早めに到着しておくことをおすすめします★

一部芝生エリアがありますが、ここは近隣の方がめちゃくちゃ早く場所取りに来ています。芝生エリアで午後になっても場所取りされていない場所は、花火が見にくい場所として選ばれていない可能性が高いです。

もしこの特等席芝生エリアで見切れることなく鑑賞したい場合は朝一(6時頃)から場所取りへ行くと取れるかもしれません★

金沢まつり花火大会2024の場所取りルールは?

金沢まつり花火大会の場所取りにはいくつかルールがあります。

ここでしっかりと確認をして、当日場所を取ったはずがとれていなかった…というこがないようにしましょう。

★前日からの場所取りは禁止
★無人の場所取りは禁止
★会場は禁煙
★砂浜にくい打ち禁止
前日からの場所取りは禁止されていますので、早くても当日の朝からにしましょう。
また無人でシートだけ広げての場所取りは、見回りの人に撤去されてしまうので、注意してください。
会場内は、花火が始まる時間には歩く隙間もなくなるくらい混雑します。
杭を使ってしまうと歩いている人をケガさせてしまうので、杭でシートをとめることは絶対にやめましょう。

金沢まつり花火大会2024の場所取りのポイントは?

広い砂浜で場所取りをするときにどこが一番良いのか迷ってしまいますよね。

ここでは、何を重要視するかによってどこを選ぶべきかを紹介していきます。

場所取りで迫力や視界を重要視する場合

花火が見切れることなく、大迫力で鑑賞したい人におすすめが砂浜のできるだけ海に近いところをおすすめします。

花火が始まってしまうと出入りがしにくくなるというデメリットがありますが、迫力で言ったら一番前がお勧めです★

そして砂浜のはじではなく真ん中をとると真正面に花火を見ることができます。

あんまり前すぎると波がかかってしまうので、かからない場所であることを確認してくださいね。

場所取りで出入りのしやすさを重要視する場合

トイレや買い出し、人との合流など花火が始まったあとも出入りしやすいところを希望の人は、砂浜の手前側を選びましょう。

海側で場所を取ると暗くなったときに場所がわかりにくい上に足元がすくわれてもどりにくいからです。

目印となるライトなどを置いておくのもよいですね★

金沢まつり花火大会2024混雑状況も合わせて紹介!

ここからは金沢まつり花火大会2024の混雑状況と回避のコツについて解説していきます。

金沢まつり花火大会毎年25万人くらいの人が集まります。

まずはどの時間とどの場所が混雑しやすいのかチェックしていきましょう★

金沢まつり花火大会2024混雑の時間は?

混雑のピークとなる時間は以下の通りです。

★花火打ち上げ時間の1~2時間前
★花火終了後~1時間くらい
早くから場所取りをする人もいますが、大半の人は打ち上げ時間に合わせてやってきます。
そのため花火打ち上げ時間の1~2時間前が会場および最寄駅で大混雑が生じます。
また花火終了後は、会場に集まった人の8割方が一斉に帰路につきます。
そのため駅及び道路が大渋滞となります。
混雑を回避するためにはこの時間をさけるのがベストでしょう★

金沢まつり花火大会2024混雑の場所は?

金沢まつり花火大会で混雑しやすい場所は以下の通りです。

★最寄り駅である「海の公園南口駅」「海の公園柴口駅」
★トイレ
★周辺道路及び国道16号線

最寄駅となるシーサイドラインの駅は、混雑スポットの一つです。

特に帰りの時間帯は一気に人が集まるので、駅構内への入場規制がかかることがあります。

駅内での同線をできるだけ短くするためにも事前にICカードなどのチャージを済ませておきましょう。

トイレはどこも大混雑です。

花火の始まる直前が一番混みますので早めに行っておくか花火の最中に行くのがよいと思います。

周辺道路は交通規制があり、大渋滞となっています。

できるだけ会場周辺には車で近づかいないのが無難でしょう。

金沢まつり花火大会2024混雑回避のコツ

ここからは金沢まつり花火大会の混雑を回避するためのポイントをいくつか紹介していきます。

少しのポイントで大混雑・大渋滞を回避することができますので、ぜひチェックしてみてくださいね★

混雑回避のコツ①車で行かない

金沢まつり花火大会当日は花火開催時間とその前後の時間に海の公園周辺で交通規制が生じます。

交通規制当日18:30~21:00(予定)

臨時の駐車場も開設されますが、交通規制が生じる海の公園周辺にて設置されるため、一度入ってしまうと交通規制が解除されるまで身動きが取れません。

交通規制の時間は予定では、21時となっていますが、当日の混雑状況によっては、解除の時間が大幅に遅れる可能性が十分に考えられます。

道路渋滞や帰宅時間の遅延を回避したい場合には、車での移動は避けるのがベストです★

混雑回避のコツ②シーサイドラインを使わない

シーサイトライン「海の公園南口」「海の公園柴口駅」「八景島駅」は最寄り駅となるため相当な混雑が生じます。

少し歩く距離が長くなりますが、京急本線の金沢文庫駅金沢八景駅を利用すると混雑回避ができます。

どちらの駅も花火会場『海の公園』から徒歩で20分程です。

混雑の中進めないよりは少し歩く距離が長くなっても移動できた方がよいという人はこちらを利用するとよいでしょう。

混雑回避のコツ③移動の時間をずらす

混雑回避のためのコツ3つ目は移動の時間をずらすということです。

花火打ち上げ前1~2時間前と花火終了後~1時間くらいが混雑がピークとお伝えしました。

そのためこの時間をさけて移動するのがおすすめです★

花火会場へ向かう際には、早めに会場に到着するようにしましょう。

15時頃までに到着していれば大混雑は免れることが可能です★

花火が始まってもしばらくは駅や周辺道路が混雑しているので遅れていくのはおすすめできません。

帰りの混雑を避けるには2つ方法があります。

花火終了より少し早めに帰路につくでも良いですし、翌日予定がなければ混雑が引くまで会場の屋台などで食事をしながら21時過ぎまで待機するのもアリですね。

ポイントは周囲の動きと同じ動きをしないことです。

金沢まつり花火大会2024場所取りは何時から?混雑状況も合わせて紹介!のまとめ

まとめ

いかがでしたか。

今回は「金沢まつり花火大会2024の場所取りは何時から?混雑状況も合わせて紹介!」というテーマでお届けしてきました。

金沢まつり花火大会は、有料席がない分、当日の場所取りがとても肝心です。

良い場所をGETするためには、当日15時には会場に到着している必要があることがわかりましたね。

混雑を回避するためのポイントとしては、

★車を使わない
★シーサイドラインの駅は利用しない
★時間をずらして移動する

という点を挙げました。

少し意識するだけで、大混雑を避けることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました(*^^*)