こどもの卒業式を控え、ご自分の服装に頭を悩ますママも多いと思います。
主役はこども!であることは理解しつつも、こどもの晴れ舞台なので納得のいく格好で臨みたいというのが正直なところだと思います。
普段フォーマルな格好をする機会がないとなおさら、何を着たらいいのか、アクセサリーはどうしたらいいのかと悩みはつきませんよね。
今回は『卒業式の母コサージュとブローチどっちつける?色の選び方も紹介!』というテーマでお届けしていきます★
SNSなどで「コサージュは古い!」「おしゃれさんはブローチをつけている」なんて情報も目にしますが本当にそうなのでしょうか。
『コサージュ』と『ブローチ』どっちがいい論争に決着をつけましょう!
また卒業式にはどんな色のコサージュやブローチがマナー違反にならないのかも紹介していきます★
ぜひ最後までご覧いただき、卒業式の服装選びの参考にしていただけるとうれしいです。
目次
卒業式の母コサージュとブローチどっちつける?
結論から述べます!
子供の卒業式にはコサージュとブローチどっちをつけてもOKです‼‼
ママの好みで選びましょう♪
いいかげんに答えているわけではありません。
ダサい?ダサくない?時代遅れ?トレンドは?華美すぎ?そんなことない?マナー的にどうなの?
そんな悩みをぜーんぶ考慮しての答えがどっちでもOKという答えです。
まず順番に解説していきます。
コサージュとは…生花や造花でつくられていて華やかさを与えます。
ブローチとは…金属や宝石などでつくられていて上品さを与えます。
華やかさと上品さ、人それぞれ求める好みのタイプが違いますよね。
自分はどっちを取りたいかで選んでOKということです。
でもSNSとかでコサージュはもう時代遅れでダサいってかいてあったわ…
コサージュには、『祝福』や『お祝いの気持ち』という意味が込められていて流行り廃りがあるものではないのです。
ただコサージュ自体に流行り廃りはないですが、コサージュのデザインにはトレンドがあります。
それはコサージュに限らず、ブローチでも同じことが言えます。
昔よく見かけたおおぶりのコサージュより、小ぶりのものの方が悪目立ちせず、今時のおしゃれ感を引き出せます。
そしてもう一つ押さえておきたいポイントは、コサージュとブローチどちらにせよ着用するフォーマル服との相性で選ぶことです♪
どんなにおしゃれなコサージュやブローチを選んでも、服との相性が良くなければちっともしまりません。
また、コサージュやブローチは必ずつけなければいけないわけではないので、フォーマル服自体が華やかなものの場合は、無理につける必要はないでしょう。
要はバランスが大事ということですね。
卒業式と入学式で、フォーマル服は同じにして装飾だけかえてみるというのもよいですね★
卒業式の母コサージュとブローチの色の選び方も紹介!
ここでは、卒業式にふさわしいコサージュやブローチの色の選び方を紹介していきます。
コサージュもブローチも大前提として、華美なものは避け、大きさも控えめなものを選びましょう。
またコサージュやブローチは必須ではないので、つけなくても大丈夫なのですが、ダークカラーのフォーマル服の場合、装飾をつけないと喪服のようになってしまいます。
お祝いの場においては、マナー違反とみられることもありますので全体のバランスをみてアクセサリーなどで調整が必要です。
着用する服装とのバランスをみながらアクセサリーの色や大きさを選ぶことで、コサージュやブローチが浮かずにまとまりのある洗練されたスタイリングが完成します。
コサージュはこぶりで淡い色を!
卒業式というフォーマルな場面ですので、控えめな中にかつ華やかさがあるコサージュがよいですね。
色は、卒業式に多い黒やグレーのフォーマル服には白やピンクなどの淡い色が映えます。
明るいフォーマル服には、ネイビーや淡いグレーなどを合わせるがおすすめです。
ブラックは喪のイメージになってしまうので避けるのが無難でしょう。
またお祝いの場になるので、コサージュの素材にも注意が必要です。
カジュアルの素材、例えばフェルトやデニムなどは避けて、オーガンジーやシルク素材、造花のコサージュを選びます。
卒業式で胸につけるコサージュ作りと中学入学のオリエンテーション
— miki (@miki62406416) December 4, 2023
これから、制服、体育着、自転車購入…お金かかる~
その前にクリスマスと、お正月もあるじゃん✨🎄✨ママにサンタはくるのかな pic.twitter.com/ne4SARKNAl
淡い色合いがすてきですね~!
手作りにする人も結構多いですし、ミンネやクリーマなどをのぞいてみると他の人と被らないすてきなコサージュが見つかるかもしれません(^^)
ブローチはこぶりでシンプルがおすすめ!
ブローチもこぶりなものを選びましょう。
5㎝くらいの大きさのブローチだと悪目立ちせず、華やかさもプラスされておすすめです。
デザインはシンプルで上品なものがよいでしょう。
パールや主張しすぎないダイヤモンド、お花や葉っぱのモチーフのものなんかはいかがでしょうか。
もちろんパールやダイヤモンドはフェイクのものでも十分です。
卒業式のダーク系ファーマル服にパールやダイヤモンドのブローチがはいることでモダンで洗練された雰囲気になります★
今は百均やスリーコインズなどにも素敵なアクセサリーが販売されていますので探してみるのもよいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『卒業式の母コサージュとブローチどっちつける?色の選び方も紹介!』というテーマでお届けしてきました。
卒業式に着用する服装のイメージが湧きましたでしょうか(^^)
『コサージュ』と『ブローチ』論争については、どっちでもよいというのが結論でしたね。
大事なのは、着用する服と合っているか、悪目立ちしていないか、というところがポイントでした。
コサージュは小ぶりで淡い色のもの、ブローチは小ぶりでシンプルなデザインのものを選ぶとよりトレンド感のあるファッションにすることができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
さいごまでおよみいただきありがとうございました★