京極真、コナン好きの人ならすぐに誰だかわかると思います。
名探偵コナンの登場人物の一人ですね。
日本には空手で彼の右に出るものはいないと言われているほどの実力の持ち主。
そんな彼のチャームポイントと言えばいつも額についている絆創膏。
この絆創膏には何やら理由があり、彼女である園子が関係しているそう。
今回は『コナン京極真絆創膏の理由は?園子とのエピソードも紹介!』というテーマでお届けしていきます。
映画『紺青の拳』で明らかになった内容をもとに紹介していきますよ~。
目次
コナン京極真の絆創膏の理由は?
試合の時には、いつも絆創膏に触れてから臨んでいる京極。
どんな意味が込められているのでしょうか。
実は、この絆創膏は京極真にとってお守りだったのです。
絆創膏の裏には、園子とのプリクラが貼ってあります。
園子に絆創膏のことを聞かれたときにこたえられなかったのは、『男がすたる』と思ったからだそう。
ストーリー中では、誤解がとけた後再びプリクラ付きの絆創膏を貼って武者修行に出発していました。
園子を一途に思い、園子の存在が彼を強くしていたと思うとなんだかきゅんですね♥
コナン京極真の絆創膏はいつから?
ところで京極はいつから絆創膏を貼っていたのでしょうか。
京極の初登場は、原作コミック22巻、アニメでは153話で登場しています。
そしてその時には、すでに額に絆創膏が貼られていました。
コナン京極真絆創膏の下には傷がある
紺青の拳の最後で、園子に絆創膏を剥がされてしまって明らかになるのですが、京極の額(眉尻)には、傷跡がありました。
いつできた傷なのかは、明らかになっていませんが、空手をしていた時にできた傷なのでしょう。
空手日本一の勲章に見えますね。
もしかしたらこの傷も何かの伏線なのかもしれませんが。
現段階でわかることは、眉尻に古傷があり、そこに絆創膏を貼っていたということですね。
コナン京極真と園子が付き合ったのはいつから?
2人が出会ったのは、京極が初登場したのと同じコミック22巻の『それいけ園子』のとき。
そのままその回で二人は付き合うことがなったのですが、特に絆創膏が話題になることはありませんでした。
プリクラは、京極と園子が付き合ったときにとったものなので、お守りとして絆創膏のところに貼るようになったのはその後からになりますね。
時系列的には、
↓
園子と付き合った
↓
2人でプリクラを撮った
↓
京極はお守りとして絆創膏にプリクラを貼るようになった
コナン京極真のミサンガの意味は?
映画『紺青の拳』では、京極真がミサンガをつけているシーンがありましたね。
そのミサンガの意味についても解説していきます。
ミサンガは『紺青の拳』に登場するレオン・ローからプレゼントされたものでした。
レオン・ローは、どうしても空手の大会で優勝する必要があり、京極真に邪魔されないよう心理学を用いて暗示をかけたのでした。
レオンローに‛拳を振るうと愛する人が傷つくかもしれない’と言われたすぐ後に園子が危険な目に遭い、京極はレオンローの言葉を信じました。
レオンはお守りとして京極の上でにミサンガをつけました。
『ミサンガが切れたら神に認められた証。切れる前に拳を振るえば・・・』
の言葉と共に。
暗示をかけながら腕にミサンガを付けられた京極はまんまと引っかかり大会を棄権することになりました。
レオンローの作戦通りとなったわけです。
そういった事情があったのですが、園子にミサンガのことを聞かれたとき京極は答えることができませんでした。
絆創膏についても答えられず、園子に偽りだらけの男に守られたくないと険悪な雰囲気になったのでした。
彼女を守るために大会を棄権するなんて事情を知られたくなかったのでしょう。
ここでも園子への一途な思いを感じましたね。
そして最終的には二人の間の誤解が解け仲が深まってよかったです。
コナン京極真と園子のエピソードについても紹介
先ほど、京極と園子の出会いはコミック22巻『それゆけ園子』であることは説明した通りですが、もう少し深掘りしていきます♥
2人のエピソードを紹介!
京極の天然が強調されてしまうエピソードばかりですが、園子への思いもたっぷり感じられるそんなエピソードを集めました!
コナン京極真と園子の出会いは旅行
2人の出会いは、伊豆のビーチのことでした。
園子がオトコを探すために出かけた二泊三日の旅行に出かけた先です。
京極は海の家でアルバイトをしていて、お客として現れた園子と出会いました♥
コナン京極真が園子を守って付き合うことに
出会いの場となって伊豆のビーチでは、連続殺人事件が起きていました。
狙われるのは毎回茶髪のチャラチャラした女の人。
茶髪である園子のそのターゲットになってしまい、命を狙われてしまいます。
そこで間一髪、園子を守ってくれたのが京極だったのです!
園子にとって最大のピンチに駆けつけたくれた京極はもう王子様以外の何物でもありません。
お互い気持ちが通じあい、付き合うことになりました♥
コナン京極真と園子のボーリングデート
2人がボーリングデートの話です。
京極は自分の番でボーリングのボールを手にしています。
そのとき園子に応援してもらって気持ちが動揺し、手元が狂って飛んでしボールが壁にめり込んでしまうのです。笑
すごい力…でも京極ならあり得てしまう話です。
好きな人の応援で動揺しちゃう京極のかわいらしい一面です!
コナン京極真イブイブの意味がわからない
アニメ457~458話にあったクリスマスシーズンのできごとでした。
園子は、待ち合わせをするために京極に『今年のイブイブに冬の紅葉の下で待っています』と連絡を入れます。
イブイブなので、園子としては12月23日のことを言ったのですが、京極はこのイブイブの意味を理解しておらず、園子が現れるまでひたすら紅葉の下で待っていたというエピソードがありました。
いろいろと突っ込みどころがあるのですが、待っているよの園子の言葉を信じてひたすら待ち続ける彼。
なんて一途なんでしょう…
それにしても来なかったら連絡すればいいのに…と思ってしまう私は気が短いですね(^^;)
コナン京極真湯呑を花瓶と間違える
これは、ちょっとケンカが勃発してしまいそうなエピソードですが。
228~229話での出来事です。
園子は、京極に手作りの湯飲みをプレゼントしました。
ところが京極は、その湯飲みを花瓶と勘違いしてしまいます。
そして花を生けてしまう彼…
天然炸裂の一幕なのでした。
コナン京極真絆創膏の理由は?園子とのエピソードも紹介!のまとめ
いかがでしたか。
今回は『コナン京極真絆創膏の理由は?園子とのエピソードも紹介!』というテーマでお届けしてきました。
京極真の絆創膏には、園子とのプリクラが貼られていてお守りとして肌身離さず身につけていたのですね。
世界の舞台で戦う彼にとって園子の存在はとても大きいことがわかりました。
そしての二人のエピソードについても深掘りしてきました。
京極の天然ぶりが浮き彫りになる話ばかりでしたが、園子への気持ちが感じられ、とても温かい気持ちになりました。
これからも2人が登場したときの掛け合いが楽しみですね~!
最後までご覧いただきありがとうございました(#^^#)