日本の5大フェスの一つであるフジロック。
2024年も7月26・27・28日の3日で開催されることが発表されていますね。
会場は例年同様の新潟県湯沢町にある苗場スキー場で行われます。
毎年豪華アーティストの出演があり、大人気の音楽フェスですがチケットが高いというウワサもちらほら…
そこで今回は『フジロック2024チケット代高い?種類と早割いつまでかも調査!』というテーマでお届けしていきます。
チケット代値上がりの真相からフジロックのチケットの種類、早割がいつまでやっているかについて深掘りしていきます。
フェスのチケットって難しそう…という人にもわかりやすく解説していきます。
ぜひ最後までお読みいただき、フジロック2024のチケット購入の際の参考にしていただけるとうれしいです。
目次
フジロック2024チケット代高い?
皆さんお気づきかと思いますが、フジロックのチケットは年々値上がりしています。
どのくらい値上がりしているのでしょうか。
3日間の通し券早期割引適応の値段で比べてみましょう!
3日通し券 | |
2003年 | 30,000円 |
2009年 | 32,800円 |
2015年 | 34,800円 |
2019年 | 36,000円 |
2023年 | 45,000円 |
2024年 | 49,000円 |
一時期は値下がりした年もあったそうですが、20年前からの推移をみてもやはりかなり値上がりしていることがわかりますね(^^;)
値上がりの要因は、物価の上昇や電気代高騰などが考えられるので、仕方がないと言えばそれまでなのですが。
ただフジロックはチケット代以外にも交通費や宿泊代、駐車場代などのお金がかかるので、できるだけ費用を抑えたいですよね。
フジロック2024チケットの種類と早割いつまでかも調査!
フジロックは3日間開催とあって、チケットもやや複雑な印象がありますよね。
ここではフジロックのチケットの種類について解説していきます。
期間中ずっとフェス会場内に滞在できる3日通し券の他、1日のみ参加できる1日券というのがあります。
1日券は、当日9時~翌日5時までの間有効です。
under18・22以外のチケットは早く買うほど、安く購入できます。
3日間通し券については、早期割引では、一般販売より10,000円安くかえることになりますね!
早期割引 | 一次先行(2月上旬~) | 二次先行(3月上旬~) | 一般販売(6月初旬~) | |
3日間通し券 | 49,500円 | 52,500円 | 54,500円 | 60,000円 |
1日券 | ー | 22,500円 | 24,500円 | 25,500円 |
1日券(Under22) | ー | ー | 18,000円 | 18,000円 |
1日券(Under18 ) | ー | ー | 9,000円 | 9,000円 |
金曜ナイト券 | ー | ー | 16,000円 | 16,000円 |
★金曜ナイト券:2024年7月26日18:00~翌5:00まで入場できるチケット。
★Under18 、Under22の1日券は、写真付きの身分証明書が必要となります。
★中学生以下は保護者同伴の場合入場無料。
入場チケット以外にかかるお金
ここでは、入場チケット以外にかかるお金について解説していきます。
どのような手段でフジロックまで向かうのか、宿泊はどうするのかで必要な経費がかわってきます。
駐車場券
駐車場にも種類があります。
S駐車場(場内) | A駐車場(会場徒歩圏内) | 場外駐車場(無料シャトルバスあり) | |
値段 | 18,000円 | 16,000円 | 5000円 |
備考 | ★3日間通し券保有者のみ | ★3日間通し券保有者のみ | ★1日券保有者 ★一次先行販売から購入可能 |
★駐車券は、2名様の入場券と合わせてのみ購入可能→混雑緩和のため1人1台ではいけないということですね。
★Under22 ・Under18 1日券や金曜ナイト券では駐車券の購入はできません。
宿泊費:キャンプサイト券
おはようございます😃 フジロック朝のキャンプサイト🏕
— yusuke (@VybsGood) July 26, 2018
#gps897 #interfm897 #フジロック #fujirock pic.twitter.com/UdvSB8nOiN
フェス中会場内にテントを張って過ごすという人はこちらのキャンプサイト券が必要になります。
1泊でも2泊でもフェス期間中ずっと使えて1名5,000円になります。
備品などの貸し出しは一切ないので、各自準備をしていきましょう。
キャンプサイト場はフェス会場の外になりますので、テント泊をしないでホテルや帰宅する人はキャンプサイト券は不要です。
交通費
交通費は、住んでいるところからの移動になるので人それぞれですね。
車で向かう人、新幹線で向かう人様々だと思います。
新幹線では、『越後湯沢駅』からシャトルバスがでていて1000円で往復できます。
テント泊で荷物が多い人やグループで参加の人は車での移動が便利でしょう。
早期割引は終了した?
残念ながら2024年2月4日時点で、早期割引の販売は終了しています。
来年早割を利用したいということでしたら、1月上旬から公式HPやX(ツイッター)のポストで情報が流れるので見逃さないようにしましょう。
2024年のチケットの狙い目は1次先行販売になります。
これは昨年2月3日から販売開始となっていたので、そろそろ販売開始になってもおかしくないタイミングであります。
一次先行販売から抽選ではなく先着となります。
販売期間は1ヶ月程となりますが、なくなり次第終了となりますので、安くGETしたい人は早めに購入することをおすすめします。
その後の2次選考は1か月後の3月上旬から、一般販売は6月初旬からと予想されます。
順次出演アーティストが発表されるので、それを待ってチケット購入する人は公式からの情報を逃さないように要チェックです‼
フジロック2024チケット代高い?種類と早割いつまでかも調査!のまとめ
いかがでしたか。
今回は『フジロック2024チケット代高い?種類と早割いつまでかも調査!』というテーマでお届けしてきました。
チケットの値段は年々値上がりしていることがわかりましたね。
早割は、毎年1月早々に販売が開始され、1月中に終了してしまいます。
そして一次先行、2二次先行とあとになればなるほど高くなっていってしまいます。
フジロックに行くと決めている人は、できるだけ早いタイミングでチケットを購入する方がお得に買えますので、どのタイミングでなんのチケットを購入するのか作戦を立てておきましょう。
ぜひお得にチケットをGETしてフジロックを存分に満喫できるとよいですね(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。