2024年5月からネットフリックスで配信が開始となった『ヒーローではないけれど』。
チャンギヨンが除隊後初の主演作ということで注目が集まっていますね。
今回は『ヒーローではないけれどネタバレ最終回結末は?全話あらすじも紹介!』というテーマでお届けしてきます!
一家が超能力者だけど、現代病で能力が使えない状態!?
どういうストーリーなのかとても気になりますよね。
最終回はどんな結末になるのかを予想、そして全話あらすじネタバレを紹介していきます★
ぜひ最後までご覧いただけるとうれしいです(*^^*)
目次
ヒーローではないけれどネタバレ最終回結末は?
チャン・ギヨンだー久しぶり💕
ドラマの初回を観て、短く感じるか、長くて感じるか、けっこうその後の面白さを現すのだけれど、このドラマはあっという間でございました😊先が楽しみ💓
Netflix「ヒーローではないけれど」❣️ pic.twitter.com/87sbGib7Fj— kenarin (@kenari0516) May 5, 2024
『ヒーローではないけれど』は原作はなく、オリジナルストーリーとなるため、最終回の結末については現段階ではわかりません。
ここでは、結末について予想をたてていきたいと思います。
★グィジュとダヘは結婚に至るのか
★ポク一家それぞれの現代病は治るのか
★ポク一家それぞれの超能力は復活するのか
★ポク家の財産はいったいどうなってしまうのか
★ポク一家それぞれの現代病はダヘの存在によって治っていく
★ポク一家それぞれの超能力は使えなくなる
★クィジュは超能力が使えなくても存在意義を持ち、幸せを感じられるようになる
★ポク一家の財産は、守られる!
ヒーローではないけれど全話あらすじネタバレも紹介!
◆配信開始
Netflixシリーズ『ヒーローではないけれど』(韓国)チャン・ギヨン、チョン・ウヒ 出演。
生まれつき超能力をもつ男とその家族は、現代社会の荒波にもまれるうちに、その力を徐々に失い始めてしまう。
だが、そんな彼らの前に不思議な女性が現れ、思わぬ変化が訪れる?… pic.twitter.com/UDWL7OjaJn— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) May 5, 2024
ここからは、全話あらすじとネタバレについて紹介していきます。
ネタバレ内容を含みますので、ネタバレしたくない人は、目次から読み進めてくださいね!
ヒーローではないけれど1話あらすじネタバレを紹介!
第1話では、ポク・グィジュとト・ダヘの運命的な出会いが描かれています。
ポク一家は、超能力をもっていながらそれぞれ現代病を患い、超能力が使えなくなってしまいました。
うつ病を患い幸せな時間にタイムスリップできないグィジュ、太ってしまって空を飛べなくなった飛行能力者ドンヒ、そしてポク家の一員でありながらまだ能力が出てこないイナ。
ポク家の大黒柱であるポク・マンフムは、そんな家族の状況を憂いていました。
マンフムもまた不眠により予知夢を見る能力を使えなくなっていました。
ある日、海に落ちてしまったグィジュをためらいもなく海に飛び込み助けにいった女性がいました。
それがダヘでした。
ダヘはその後、再びポク家の前に現れます。
マンフムが、通っているスパにいるときのことでした。
どんな方法を試しても寝ることができなかったマンフムですが、ダヘのマッサージで深い睡眠をとることができたのです。
マンフムは久しぶりに予知夢を見ました。
その予知夢にいたのはポク家の指輪をはめたダヘでした。
マンフムは、ダヘが我が家を救ってくれると確信したのでした。
マンフムはダヘをグィジュの娘イナのバースデイに招待し、ダヘとグィシュを結び付けようとしました。
けれども、グィジュもイナもクィジュの姉ドンヒもダヘを警戒します。
前妻との結婚は最初から掛け違いだった、というマンフムの言葉はグィジュとイナを傷つけてしまいました。
傷ついたイナを放ってはおけず、ダヘはイナにわかめスープを作りました。
そんなダヘに少し心を開いたイナは、一家の超能力の事情を話し、「この家に関わらない方がいい」と伝えました。
ダヘは、グィジュに「イナさんのためにもグィジュさんの時計が動いてほしい」と話します。
しかし返ってくる言葉は、自信を失ってしまった言葉ばかり…
ダヘは続けて話します。
自分にもつらい過去がり、生きていることが罪のように感じたことがあること、なぜ自分だけ生き残ってしまったのかという思い…けれども命をかけて自分を救ってくれた人がいたから幸せに生きなきゃという気持ちになれたこと。
そしてその助けてくれた人がグィジュさんに似ているということを。
グィジュは、「見当違いだ」とシャットダウンしたようにみせて、ダヘの「グィジュさんも誰かを救い、生きられるようにする人、そういう人ですよね」という言葉が心に残っていました。
ヒーローではないけれど1話感想と見どころは?
不思議な設定のストーリーですが、見入ってしまいましたね★
それぞれの現代病が抱える問題も考えさせられるものがありました。
見どころは、マンフムが一家の救世主だと信じたダヘは実は、ポク家の財産を狙う【チムジルバンファミリー】の一員であったということ。
グィジュがうつ病を患う要因となった過去の出来事も気になるところです…
今後ストーリーがどう発展してくるのか楽しみです!
ヒーローではないけれど2話あらすじネタバレを紹介!
グィジュは、元々幸せな時間に戻れる超能力を持っていました。
けれども自分にとっては幸せな時間であっても誰かにとっては不幸の時間であることも知ったグィジュは、過去に戻って何度も過去を変えようとしましたが何も触れることができず過去を変えることができませんでした。
自分のふがいなさを感じ、自分の幸せを感じれなくなったグィジュは過去に戻ることができなくなりました。
イナのた誕生日プレゼントで渡したぬいぐるみが捨ててあるのを見つけたグィジュは、デパートに再び買いにいきます。
デパートでダヘに手伝うわと声を掛けられますが冷たく断るグィジュ。
それでもダヘはプレゼントを選びなんとかグィジュに渡して帰ろうとした時でした。
デパートの火災報知機がなったのでした。(結局は誤報でした)
火事にトラウマを抱えているダヘは急に不安となり、動けなくなってしまいました。
そこで手を差し伸べてくれたのはグィジュでした。
後日ダヘはグィジュに『手を差し伸べてくれてありがとう』と伝えました。
その様子を見ていたマンフムは二人をくっつけたいと考えていたので、食事の席を設けました。
でもグィジュはダヘには目をくれず飲み明かすばかり。
そんなとき娘イナからヘルプの電話がきました。
誰かに後をつけられている気配を感じて公園のトイレに駆け込んだイナは助けを求めたのでした。
正気でないグィジュにかわって電話に出たのはダヘでした。
状況を急いでグィジュに伝えると千鳥足で公園に向かうグィジュ。
そこで後をつけていたヒョンテを見つけたグィジュは、闘いモードへ!
ヒョンテとダヘはアイコンタクトをとって適当なタイミングでヒョンテは逃げていきました。
グィジュは犯人をやっつけたぞ!と得意そうにイナに伝えますが、イナは何やら気まずそうな雰囲気。
初潮がきたことを察したダヘが対応し、おめでとうと伝えました。
家に戻るとイナはダヘにありがとうと伝えました。
そんな様子をみていたグィジュもまたダヘに感謝を感じ、距離を少し縮めたのでした。
グィジュは、ダヘの言葉を思い返してみました。
そして目を閉じるとなんとそこには、デパートで動けなくなっているダヘの姿があったのでした。
ダメだと思いつつもダヘに近づいて手をさしのべるグィジュ。
するとダヘの手に触れることができたのでした。
ヒーローではないけれど2話感想と見どころは?
超能力が使えなくなっていたグィジュでしたが、過去に戻れるようになった様子がありました。
しかも今までは過去の何にも触れられなかったのに、ダヘに触れることができるようになっていたのには驚きました。
グィジュとダヘの距離がぐっと近づいた瞬間でもあったのではないでしょうか。
またポク家の財産を狙うダヘの家族にも動きがありました。
イナの存在が、ダヘとグィジュの関係を縮めるカギとなると考えたのでした。
ダヘは詐欺としてグィジュに近づいて終わるのでしょうか。
ダヘの心が本気にかわっていくことを期待するばかりです(#^^#)
ヒーローではないけれど3話あらすじネタバレを紹介!
配信後、追記させていただきます!
お楽しみに★
ヒーローではないけれどネタバレ最終回結末は?全話あらすじも紹介!のまとめ
いかがでしたか。
今回は『ヒーローではないけれどネタバレ最終回結末は?全話あらすじも紹介!』というテーマでお届けしてきました。
リアルではないけれど、とても没入感のあるストーリーで続きが気になりますね。
ダヘはポク家を救ってくれる人と思っていたら実は、財産を狙った一家の一員であったという…
単純なストーリーでは終わらなそうで、余計にはまってしまいますね!
今後も配信後にあらすじネタバレ追記していきますので、どうぞお楽しみに★
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)