ハンターハンター410話ネタバレ考察!ボークセンのイカサマが判明!

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ハンターハンター410話ネタバレ考察!モレナの正体とは? エンタメ

少年週刊ジャンプでは、大人気漫画ハンターハンターが掲載中♪

現在は暗黒大陸編が展開されていますが、かなりストーリーが複雑…

カキン帝国の継承戦がメインと思いきや様々なキャラクターの思惑が複雑に絡み合っていて、読めば読むほど奥の深いストーリーであることを感じることができる作品ですよね。

今回は、『ハンターハンターネタバレ410話を考察!モレナの正体とは?』というテーマでお届けしてきます。

410話は、前話に引き続きモレナ中心のストーリーになっていると予想しました!

※この記事は、ネタバレ内容を含みますので、気になる人は読み進める際にご注意くださいね!

ハンターハンター410話ネタバレ考察!

ここでは、前話までの内容をもとに、410話がどんな内容になっているのかネタバレ予想していきます!

ぜひ、みなさんも読み進めながら一緒に考察してもらえるとうれしいです(^^)

ハンターハンター410話ネタバレ考察|ボークセンがドナー適合者の理由は?

モレナにとってなぜボークセンはドナー適合者とみているのでしょうか。

ボークセンは、特質系ということが明らかになっています。

モレナにとってカキン帝国を破壊し世界を滅亡させるためにはボークセンの特質系能力が必要ということです。

彼女は、サイキンオセンの念能力を持っています。

サイキンオセン
モレナの唾液を通じて感染者(メンバー)が増殖していきます。
メンバーゼロであるモレナを含めて23人まで感染させることが可能。
メンバーは人をころすことでレベルがアップして、100までアップするとそのメンバーもメンバーゼロとなり、独自の集団を形成することができる能力。
そのサイキンオセンをより最強なものにする能力、細菌を変異させる能力をボークセンは持っていて、モレナはその能力に目をつけたというわけです。
現実世界でもウイルスの変異などが生じると耐性ができたり新たな能力を得たりすることができます。
特質系であるボークセンがサイキンを変異させる能力を持っていることにより、必要な念能力をボークセン経由でモレナがもらうことで、進化した能力を獲得することができるのです。
それをモレナがメンバーに感染させることで進化した能力を付与することができ、モレナの最終的な目的である人類破滅も現実味を帯びてきます…
モレナにとって逃すわけにはいかない最高の能力保持者を見つけたため、ドナー適合者と表現したと推測しました。
ボークセンの能力にどんな名前が付くのか、そしてそんなモレナの思惑を聞いて非日常に巻き込まれたくないボークセンはどう動くのか目が離せません。

ハンターハンター410話ネタバレ考察|モレナの正体

モレナは、『本物のモレナは私のお墓のなか』と言っていました。

自分は20年間肉として扱われ、いろいろあってエイ=イ一家組長となったとのことでした。

でもモレナには二線者のしるしがついています。

二線者とは、≪にせもの≫から由来していて、正当な後継者にはなれない王の子孫のこと。

推測では、肉として扱われてきたモレナが、カキン王国に復讐をするために本物のモレナを抹消し、モレナとして入れ替わって

ハンターハンター410話ネタバレ考察|モレナの父親はツェリニヒ?

モレナは、ツェリに対しかなり敵意をもっています。

カキン帝国の王子の一人であるということで、倒したい相手の一人ということなのでしょうが、他の王子に比べてもツェリに対してはどこか特別な感情が感じられます。

そこで考えられるのが、モレナの父親はツェリなのでは?という疑惑。

謝肉祭に参加したツェリの餌食となったモレナの母は、モレナを身ごもった…

そんなツェリのことが許せないモレナは、ツェリに対して強い恨みを持っているのではないかと予想しました。

ただ、ひっかかる点としては、モレナは20年間肉として扱われてきたということです。

もしツェリが父親であることが判明しているのであれば肉ではなく、二線者としてはじめからエイ一家で暮らしているはずです。

‛本物のモレナは私のお墓の中’が意味することが、肉のような扱いによって心がしんでしまったという意味であれば説明がつきますね。

ツェリは、残虐な嗜好を持っており選り好みがひどく、敢えて謝肉祭のような場所にはいかないような気もしますが、‛豚や猿の皮を吐くだけならただの解体じゃん’と言っていることから一度は参加したことがあるようにも思えます。

ツェリにとってはつまらないと感じた謝肉祭でモレナの母は残虐な仕打ちを受けていたらモレナは絶対に許せませんよね…

おそらく、おぞましい過去を明かしたモレナの父親は誰なのかというのが今後明らかになってくると予想しています。

ハンターハンター410話ネタバレ考察|クラピカとクロロは手を組む?

わかっている情報からいえることは、最終的な目的は違えど、『カキン帝国を倒したい』ということが共通しています。

◆クラピカの目的:クルタ族の目を取り返すこと
◆クロロの目的:三種の神器の窃盗、ヒカソへの復讐、旅団の永続
クラピカもクロロも果たしたい目標を達成するためにカキン帝国をつぶさなければなりません。
様々なしがらみがありながらも、それぞれも目標を達成するためにクラピカとクロロは共に力を合わせ共闘によりカキン帝国を倒すことになるのではないかと予想しています。
カキン帝国を倒したいという目的は、モレナも持っています。
それぞれ理由や最終目標は違いますが、お互いをうまく利用しながらカキン帝国破滅にむけて動くと思われます。

ハンターハンター410話ネタバレ確定内容!

ここからは、ハンターハンター410話のネタバレ確定情報についてお届けしてきます!

ハンターハンター410話ネタバレ確定|ボークセンのイカサマが判明

前話の最後、ボークセンは自分でカード【YES】を引いて、モレナの仲間になることを決めたようでした。

けれどもこれは、ボークセンの意志と反するものだったのです。

ボークセンは、モレナの仲間にならずここをぬけだしたかったためにどうしてもカードを間違えたくなかったので、モレナに気づかれないように片方のカードに傷をつけていました。

そしてばれないように傷をつけたカードを引いたのでした。

けれどもモレナはこの交渉ゲーム自体に能力をしかけていました。

『イカサマ』に対しての対策がされていてイカサマをすると能力が発動する仕組みになっていたのですね。

そしてゲームの始めに約束していました。

不正行為は、勝負からの退出…それはつまり負けを意味します。

イカサマによってモレナの能力が発動し、ボークセンの意志とは反するカードが現れたということになります。

ボークセンの焦った表情がとても印象的でした。

ハンターハンター410話ネタバレ確定|戒厳令の真実

ブラックホエール号に緊張感をもたらした特殊戒厳令が発令された目的も410話で明らかになっていました。

特殊戒厳令が発令された理由、それは、他の王子を根絶するため。

王位継承戦に決着をつけるために発令されたものだったのです。

特殊戒厳令を発令することができるのは、第1王子であるベンジャミンにしかできません。

けれども発令したのは、ベンジャミンではありませんでした。

ベンジャミンを装ったハルケンブルクだったのです。

ハルケンブルクは自身の能力を利用して、ベンジャミンの体を乗っ取り、あたかもベンジャミンが発令したかのようにしたのでした。

ハルケンブルクは命がけで特殊限界令を発令しました。

その目的は自身のこどもを王にするためです。

ハルケンブルクの能力が使えるのは9時間半くらい。

その間に他の王子を根絶、そしてハルケンブルクの子に王位を譲るというところまで完了させなければなりません。

時間との勝負…

ハルケンブルクの作戦は思い通りにいくのでしょうか…

ハンターハンター410話ネタバレ確定|

 

ハンターハンター410話ネタバレ考察!モレナの正体とは?まとめ

まとめ

いかがでしたか。

今回は『ハンターハンター410話ネタバレ考察!モレナの正体とは?』というテーマでお届けしてきました。

ハンターハンター410話は、前話に引き続きモレナがストーリーの中心になるのではないかと予想してます。

まだ明らかになっていない特殊戒厳令が発令された理由やクロロの動きも気になるところです♪

最新話410話の発売が楽しみですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました(#^^#)