ハンターハンター409話ネタバレ考察!交渉ゲームの行方は?

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ハンターハンター409話ネタバレ考察!交渉ゲームの行方は? エンタメ

約1年9か月ぶりに掲載が再開され、再び話題沸騰中のハンターハンター♪

毎週の連載ではないとのことですが、やはり注目作品とあって話題になってますね。

暗黒大陸編の続きから掲載が再開されていますが、王位継承戦のためにそれぞれの王たちが動き出しています。

一方でマフィアの抗争からも目が離せず、マフィアグループのエイ=イー家組長のモレナの暴走が止まりません。

今回は『ハンターハンター409話ネタバレ考察!交渉ゲームの行方は?』というテーマでお届けしていきます。

この記事を読むと409話のネタバレ内容をふり深く理解することができますよ。

ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてもらえるとうれしいです。

※この記事はハンターハンターのネタバレ内容を含みますので、気になる人は読み進める際にご注意くださいね!

ハンターハンター409話ネタバレ考察!

ここでは、前話までのストーリー内容から最新話409話のネタバレ内容を考察していきます。

一緒に考えながら読み進めてもらえるとうれしいです♪

ハンターハンター409話ネタバレ考察|交渉ゲームの意義

モレナの目的は、ボークセンを自分の味方にすることです。

モレナは手段を選ばず、力ずくで自分の支配下にすることも可能でありながらなぜ交渉ゲームを提案したのでしょうか。

それには、いくつかの意図が隠されていると考えられます。

一つ目は、交渉ゲームによってボークセンの能力や推理・考察力などを見極めることができます。

ここまでのモレナとボークセンのやりとりを見ても、ボークセンの推理力はかなり高く、仲間になればモレナにとってとても強力なパートナーとして力を発揮してくれる存在となりそうです。

そんなボークセンの力をしっかりと見極めるためにも力づくではなく交渉ゲームを提案したと予想されます。

交渉ゲームを提案した目的の二つ目は、ボークセンが自発的に仲間になる必要があったからです。

モレナの仲間となり、念能力を働かせるためには力づくではなく、‛自発的’でなければならないということが推測されます。

そのため交渉ゲームを提案し、その結果によって仲間になるかどうかを決めることで力づくではなく、ボークセンの意志によって仲間になってもらう必要があったためと考えました。

ただ、モレナは交渉ゲームで勝算があったから提案したと考えられます。

ハンターハンター409話ネタバレ考察|交渉ゲームは公平?

モレナは、『イカサマはしない』と言っていましたが、本当のところはどうなのでしょうか。

この交渉ゲームを決めたのは、モレナであり、いかようにでもモレナに都合のよい結末になるように仕向けることは可能です。

いってしまうと、親にとってばかみたいに有利なゲームになっています。

ハンターハンター409話ネタバレ考察|モレナに共感する?

交渉ゲームの中で、モレナの悲惨な生い立ちが明らかになりました。

そんなモレナの話を聞いて、ボークセンは何を感じたでしょうか。

モレナは、もしかすると自分の悲惨な生い立ちや過去について赤裸々に話をすることで、ボークセンから共感を得てもらうことで、自分の仲間になってもらおうという魂胆があるのかもしれません。

 

ハンターハンター409話ネタバレ考察|交渉ゲームの行方は?

交渉ゲームは、最終的にはモレナが勝つと予想しています。

ただ、一筋縄ではいかず、ボークセンの推理の推理がかなり上手で、モレナは苦戦することになると踏んでいます。

ただ、最後にはモレナの思いに共鳴して、仲間の一員になるのではないかと予想しています。

つまり、モレナの狙い通りボークセンが能動的に仲間の一員になるという結論ですね。

 

ハンターハンター409話ネタバレ考察|特殊戒厳令発令の理由は?

前話の最後に発令された特殊戒厳令が発表されていました。

特殊戒厳令とは?
国家に異常な事態が発生した時に発令されるもの
特殊戒厳令を発令できるのは、第1王子であるベンジャミンしかありません。
ただ権限をもっているのはベンジャミンですが、ハルケンブルグがベンジャミンを乗っ取り、ベンジャミンを装って発令したのか、ハルケンブルグに乗っ取られそうなのに気付いたベンジャミン本人が発令したものなのか…
はたまた全然違う国家の危機なのか?
SNSでは、様々な予想があがっていました。
参考までに紹介していきます!

宝を盗もうとしてるクロロが上層へあがってきた!?

暗黒大陸が絡んでる気もする…

様々国家の危機を予想している人がいましたが、多くはベンジャミンとハルケンブルクの間で何かが起こったのでは?と予想している人の声が多く見られました。

特殊戒厳令が発令されたことで、船内は大混乱をきたすことが予想されます。
ここで王位継承戦が一気に進むのか気になるところです!

ハンターハンター409話ネタバレ考察|特殊戒厳令が交渉ゲームにもたらす影響

交渉ゲーム中に突然出された特殊戒厳令ですが、交渉ゲームにもたらす影響はどんなことがかんがえられるでしょうか。

特殊戒厳令が発令されたことにより、第4王子の私設兵であるボークセンは、船内で一人ふらふらしていたらすぐに狙われてしまいます。

それをさとったボークセンは、もしかすると自然とモレナの仲間になることを自ら選択するかもしれません。

仲間にしたいと思っていたモレナにとって、特殊戒厳令の発令は、追い風であり、より自発的な感情を元に仲間にすることができるかもしれません。

ハンターハンター409話ネタバレ考察|王位継承戦への影響

ハンターハンター409話ネタバレ確定!

ハンターハンターの最新話409話については、2024年12月2日発売の週刊少年ジャンプに掲載予定です。

ストーリー内容が確定し次第、こちらで追記させていただきます。

どこよりもいち早くお届けしますので、ぜひこちらのページをブックマークしていただき、再度訪問いただけるとうれしいです。

ぜひお楽しみにっ♪

 

ハンターハンター409話ネタバレ考察!まとめ

まとめ

いかがでしたか。

今回は『ハンターハンター409話ネタバレ考察!交渉ゲームの行方は?』というテーマでお届けしてきました。

ハンターハンター最新話409話では、引き続き交渉ゲームがストーリーの中心になっていると思われます。

モレナは、ボークセンに自発的に仲間になってもらうために力づくではなく、交渉ゲームによって決着をつけることを提案したと予想しています。

一筋縄ではいかないと思われますが、能動的にボークセンは仲間になる流れになると思われます。

その後、関係の変化が王位継承戦への影響ははかり知れません。

どんどんとはまっていくハンターハンター♪

続きが楽しみです(#^^#)

最新話409話は、2024年12月2日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました!