スカイキャッスル最終回結末をネタバレ予想!黒幕犯人は誰?

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スカイキャッスル最終回結末をネタバレ予想!犯人黒幕は誰? ドラマ

韓国ドラマ『SKYキャッスル』のリメイク作品として登場する『スカイキャッスル日本リメイク版』。

原作のSKYキャッスルが視聴率も高く話題となった作品であったが故に日本リメイク版も期待する声が多くあがっていますね。

受験戦争が題材のドラマですが、泥沼の展開で結末がどうなるのか気になる人も多いと思います。

そこで今回は『スカイキャッスル最終回結末をネタバレ予想!黒幕犯人は誰?』というテーマでお届けしていきます。

原作SKYキャッスルを元に最終回の結末をネタバレ解説していきます。

ぜひ最後までご覧いただき、ドラマ視聴の参考にしていただけたらと思います(#^^#)

スカイキャッスル最終回結末をネタバレ予想!黒幕犯人は誰?

激しい受験戦争に勝ち抜いたのは一体誰なのでしょうか。

実は原作では受験を受けるところまでいかないで最終回を迎えるのです。

そして受験戦争の中で生徒が亡くなってしまったり、その犯人に疑われて逮捕されてしまう生徒も出てきます。

受験戦争の中で繰り広げられるサスペンスドラマのような感じですね。

受験をうけるところまでいかないのですが、確実に合格するであろう人物はほぼ決まっていました。

それは受験コーディネーターがついた浅見瑠璃です。

けれども浅見瑠璃には見逃せないほどの不正がありました。

九条先生が行ったことではありますが、試験問題の不正入手、そしてライバルである青葉に濡れ衣を着せて受験できなくさせてしまったのです。

高校受験に命をかけていた浅見瑠璃と母親浅見紗英でしたが自分たちのしていることはとんでもないことだと気が付き始めた浅見紗英は、高校受験ができなくなる覚悟で本当のことを警察に話すことになりました。

スカイキャッスル日本版最終回結末ネタバレ:受験コーディネーターは逮捕

浅見紗英が警察に行き、真実を話したことですべてを仕組んだ黒幕である九条先生が逮捕されます。

九条先生は、過去の自分と似たような境遇(優秀で将来有望なこどもとその家族)が許せず、受験コーディネーターという立場を利用して教え子やその家族の未来を壊すことで自分の心を満たしていました。

自分の実子は、自分が夫に仕掛けた事故によって脳に重い障害を負ってしまって普通に生活を送ることさえできない状態になってしまったのでした。

スカイキャッスル日本版最終回結末ネタバレ:九条先生は自分が実子を苦しめていたことに気づく

九条先生はもう何もかも終わりと思い、自分の子供を道連れにして自○をしようと計画します。

けれども普段施設に入所していて久しぶりにママに会えた実子がとてもうれしそうにはしゃいでいる姿と『勉強しないと!ママが悲しむよー!』と言っている姿をみて感じることがあったようです。

そして九条先生はやっと自分が実子を苦しめていたことに気が付くのでした。

スカイキャッスル日本版最終回結末ネタバレ:各家庭ハッピーエンドに

九条先生に濡れ衣を着せられた青葉は、学校をやめて世界旅行に出かけることになりました。

学校ではまなべないことをたくさん学んできたいと。

スカイキャッスル日本版最終回結末ネタバレ:瑠璃は自主退学、浅見家スカイキャッスルを去る

浅見家は、スカイキャッスルを立ち去ることになりました。

そして瑠璃は中学を自主退学することになりました。

浅見紗英は見違えるように理解のある母親へと変貌し、出来損ないと思っていた次女の長所にも目を向けられるようになり、喜んでいます。

スカイキャッスル日本版最終回結末ネタバレ:新しい住民

浅見家がスカイキャッスルを立ち去るとすぐに新しい住民が引っ越してきました。

まさに第二の浅見紗英と思わざるような母親。

引っ越してきて早々に受験コーディネーターについて周りの母親たちに聞いてしまう肝の据わったご様子でした。

 

スカイキャッスル最終回結末まで全話あらすじネタバレ!

スカイキャッスル日本版最終回結末をネタバレ予想!合格者は誰?

ここからは、最終回まで全話あらすじネタバレを紹介していきます。

原作と日本版では異なる部分もあるはずですので、日本版のオリジナルストーリーにも着目して紹介していきたいと思います。

放送後にネタバレ・考察を追記していきますのでお楽しみに★

スカイキャッスル1話あらすじネタバレ

帝都病院は、高度医療と最先端の医療を行う総合病院。

医師になりたい人は、この病院を目指して勉強に励んでいる人が大勢います。

付属の帝都医科大学に入学できるのは帝都医科大学付属高等学校に入学したものだけであるため、みなこの名門校付属高等学校に入学しようと必死。

受験指導の名門である光洋学園中等部でも多くの生徒が帝都医大付属高校を目指していました。

長女瑠璃が2年生から受験モード真っ只中の浅見家は、一つ上の学年である冴島家の遥人が帝都医大付属高校に合格したことを聞きつけ、どうやって合格にこぎつけたのかを聞き出すために自宅でパーティを開くことにしました。

パーティにはスカイキャッスルにくらすセレブ一家が大集結。

そこでありとあらゆる手をつかって合格させる受験コーディネーターの存在をしった浅見紗英と二階堂杏子、夏目美咲。

みな根掘り葉掘り聞きたいのですが冴島香織は詳細を明かさないままおひらきになりました。

その晩、紗英は冴島香織に韓流ドラマを入れたタブレットをプレゼントしに来ました。

理想の家族であり、人生の勝利者、香織さんは私のあこがれだと伝えると、冴島香織は『おじょうずね、紗英さんには負けたわ』と言い、奥から何かを取りだしてきました。

他の人には内緒よ、と言い差し出したのは受験コーディネーターに会える教育セミナーへの招待チケットでした。

紗英は、お礼を言い、嬉しさを隠しきれずにいました。

教育セミナーの日、紗英が会場に行くと夏目美咲と二階堂杏子もいました。

帝都病院につとめる夫がチケットを探しだしてくれ、来ることができたそう。

みな負けまいとバチバチしています。

何名か受験コーディネーターを紹介された後希望を紙に書いてそれぞれの部屋に別れました。

浅見紗英は、冴島香織から聞いた少数精鋭で100%合格させてくれる九条彩香を選びました。

その部屋にいくとなんと二階堂杏子もいました。

それぞれに簡単な質問をした後、九条先生は浅見瑠璃を担当すると言いました。

何か欲しいものがあったときは、人を蹴落としてでも得たいそういう気持ちを感じたからだと理由を説明しました。

一方、光洋学園のクラス編成では、浅見瑠璃はトップで特Aクラスに入ることができました。

喜びを母に伝える瑠璃。

すると気になっている青葉の姿を見かけました。

青葉に声をかけると、これから用事があるんだといい、同級生の山田未久とどこかへ行ってしまいました。

嫉妬する瑠璃なのでした。


二階堂家では、受験コーディネーターを捕まえられなかったことに関して夫二階堂亘は妻二階堂杏子を『役に立たないやつだ』と責め立てます。

翔のためだと話す亘でしたが、翔は父親の気持ちが受け入れられないのでした。


夏目家は、年間500万の受験コーディネーターが付くことになりました。

夏目美咲が500万だというとびっくりする夫夏目龍太郎。

お金の心配をする夫に『実家に借りればいいじゃない』という美咲なのでした。


翌日、浅見紗英は夫の実家に行きました。

受験コーディネーターに関し、夫から母と紗英で相談するようにと言われたからです。

母浅見雪乃は、あなたではなく瑠璃のためにお金を出すと言いました。

ただし、帝都医大付属高等学校に万が一合格しなかったら浅見紗英を浅見家の人間とは認めないからと言う言葉とともに。

私はあなたと許しはいませんからと付け加えました。

受験コーディネーターと打ち合わせをすることになった浅見紗英。

そこで、まずは推薦試験を狙う方向になるのですが、ライバルが一人。

それが同じ特Aクラスの南沢青葉でした。

塾にもいかず、成績が優秀な青葉。

そんな情報を集めている九条先生に驚きを隠せない紗英。

九条先生に言われて青葉の母に近づこうとしましたが、連絡がとれません。

紗英が夏目美咲と近所を歩いていると、タクシーで自宅に戻る冴島香織の姿を発見しました。

エジプト旅行に言っていたけど同行した母の具合が悪くなり急遽帰ってきたんだと。

ぐったりしている冴島香織は家につくなり、処方された薬を飲んでいました。

そして浅見紗英と夏目美咲が帰ると、一人家族写真を眺めながら涙を流していました。

そして靴も履かずに外に出ていき、スカイキャッスルの中にある塔に上り、飛び降りてしまったのでした。

状況がつかめない家族と高級住宅街に住む他の家族。

妻を亡くした冴島家は、すぐにスカイキャッスルを立ち去ってしまいました。

そして夫冴島哲人も病院を辞職することに。

浅見紗英と夏目美咲、二階堂杏子が集まってなんぜ香織が亡くなったのか話ますが、真相はわかりません。

後日、九条先生は浅見家を訪ねてきました。

九条先生は、勉強部屋の環境や瑠璃の勉強方法について確認、集中力を高めるスタンドライトや脳の活性化を促す絵画をプレゼントしました。

青葉の教育方法について調査ができていない紗英に言い訳していてはいけないと注意をしました。

紗英は、遥人の母が亡くなったことを伝え、何か心当たりがないかたずねましたが九条先生は受験のこと以外何も知らないとこたえました。


帝都病院では、南沢医師が赴任してきて脳外科部長になるのではというウワサが流れています。


そしてスカイキャッスルに新しい住人が引っ越してきました。

南沢青葉の一家でした。

引っ越してきた家の庭にiPadが置いてあるのを見つけた南沢泉。

ご挨拶を兼ねて浅見家を訪ねると、タブレットは浅見紗英が以前冴島香織に貸したものでした。

そこで、南沢青葉の母であることを知った浅見紗英は、握手を求めるのでした。

南沢泉は、紗英に『どこかでお会いしたことありませんか』と聞きますが、人違いでは?と言われてしまうのでした。


浅見紗英が返してもらったタブレットをひらくと遥人が、両親に宛てた手紙書かれていました。

勉強と受験のことばかり話す両親。

僕の言葉には耳を傾けない。

冴島香織がなくなった原因がみえた浅見紗英なのでした。

スカイキャッスル日本版1話考察

ここからは第1話で筆者が気になった点を中心に考察感想を紹介していきます。

よみながら一緒に考えていただけると大変うれしいです♪

ドラマ冒頭のパトカーを追いかける女の子は誰?

ドラマはじめの方で、小さな女の子がパトカーを追いかけているシーンがありました。

パトカーの中には、逮捕されてしまった父親の姿。

それから女の子は、先生に絵本を読んでもらっている場面がありました。

スカイキャッスルというタイトルのホンでした。

『今がどんなに苦しくても、世界は変えられる。扉の向こうには空に続く階段がある。階段を上るとみえるのは希望の城‥‥』

これはどのママの過去を表していたのでしょうか。

ドラマ終盤で南沢家が引っ越してきたときに、ママの大事な本と言われて登場していましたね。

南沢泉の過去ということでしょうか。

それとも浅見紗英に『どこかでお会いしたことありませんでしたか』と聞いていたことから、幼少時代の知り合いだとすると浅見紗英の過去なのかもしれません。

筆者の予想としては、浅見紗英か南沢泉ではないかと踏んでいます。

浅見雪乃はなぜ浅見紗英を許さないのか?

浅見紗英の義母浅見雪乃が登場しました。

受験コーディネーターを雇うために必要な3000万円を援助してもらうために義実家を訪ねた紗英。

お金は出してもらえることにはなったものの、雪乃は『私はあなたを許してはいませんから』と。

過去に二人の間で何があったのか気になりますね。

冴島香織が亡くなったのは九条彩夏が関係している?

息子遥人が難関高校の受験に合格し、夫も帝都病院でかなり出世していて欲しいものは全て手に入れていたように見えた冴島香織。

けれども香織は、涙を流し、自ら人生を終わらせてしまいました。

何があったのでしょうか。

ドラマ終盤で、息子遥人が両親の勉強の圧力によってかなり苦しめられていたこと、そしていなくなればよいと思っていたことが日記にかかれていました。

息子の思いを知り、いたたまれなくなった結末でしょうか。

それとも夏目美咲がウワサしていたように夫冴島哲人に浮気があり、自分の価値が見いだせなくなった結末でしょうか…

どちらにせよ周囲からは何もかも手に入れてうらやましがられていた冴島家ですが、家庭内は円満でなかったことがわかります。

冴島家が崩壊していった要因は地位と名誉を手に入れようとしたこと?

生徒を合格させるためには、手段を選ばない九条彩香。

九条先生は、受験以外のことに関わっていないと言っていましたが、受験が終わった後も遥人から連絡をもらっていました。

何か香織のできごとと関係があるのかもしれません。

そして遥人は、なぜ浅見紗英がくれたアイパッドに思いのたけをつづった日記を書き、それを庭に置きっぱなしにしていなくなったのでしょうか。

誰かに見てほしくて?自分が母を追い詰めてしまったことがばれてしまうのに?

謎がふかまるばかりの第1話でした!

スカイキャッスル2話あらすじネタバレ

冴島家の長男遥人の日記には続きがありました。

『苦しむ僕を気遣ってくれたのは家政婦のさくらさんだけだった。彼女がいなければ僕はどうなっていたことか。学歴のない彼女を虫けらのように追い出したあの女(母親)の言葉は許せない。九条先生に相談すると、親身になっていろいろなアドバイスをくれた。そして僕は答えをだした。この家を出て自由になる。高校へは行かずに学歴と無縁の世界でさくらさんの子供を育て新しい家族をつくる』と。

エジプト旅行に行くタクシーの中で、この日記をみた冴島香織は行き先を変更して家政婦さくらの家に向かいました。

そこには大きなおなかをしたさくらとそのお腹を撫でる遥人の姿。

遥人を連れ戻そうとすると遥人は香りを叩きました。

遥人のためでしょ?という香織に入学辞退の手続きを終えている、という遥人。

そして『地獄には二度と戻らない!』と言い、遥人とさくらはその場から立ち去ってしまいました。

その場で立ち崩れる香織。

香織は夫冴島哲人にも日記と共に説明しました。

哲人は『遥人に捧げた時間は無駄だったのか‥』とタブレットを投げつけいなくなってしまいました。

その数時間後、香織は飛び降りたのでした。

返してもらったタブレットで、遥人の日記を見てしまった浅見紗英。

そして夫浅見英世も冴島哲人から状況を聞いていました。

紗英は遥人の‛九条先生が親身になって相談に乗ってくれた’という部分が引っかかりました。

そして九条先生に問い詰めると、香織さんが亡くなったのは家庭の問題、と言い張る九条先生に浅見紗英は、命が通わない機会みたいと言い、契約解除の申し出をしました。

契約解除したことを娘浅見瑠璃に伝えると気に入っていた瑠璃は納得がいきません。

引っ越してきた南沢泉は、前に住んでいた人に何があったのか二階堂杏子に聞き、知ることになりました。

夫南沢公平も院長から聞き、急遽赴任が決まった理由を知ることになりました。

浅見紗英は、急いで次の受験講師を探しに塾を回りますがなかなか見つかりません。

紗英は、夏目美咲に健作くんの講師に瑠璃も頼めないか聞いてもらうことにしましたが瑠璃は九条先生を超える先生でないと納得がいきません。

ついには、学校のテストで3位に落ちてしまい、イライラが爆発して母紗英に強く当たります。

一方、浅見家が九条先生との契約を解除したことを聞きつけた二階堂杏子。

夫に状況を説明し、九条先生に連絡をすることにしました。

九条先生は早速二階堂家に来て、翔の学習状況を確認に来ました。

そこで亘に、一切手を引いてほしいということ、こんな学習環境では学習効果はあがらないことを言うと亘は大激怒。

たかが受験講師が何様のつもりだ!と声を荒げます。

そんな様子なので九条先生はかえってしまいます。

杏子は、九条先生にもう一度考え直してほしいとお願いしますが、猶予が欲しいと言われてしまいました。

その様子をみていた浅見紗英と夏目美咲。

一言言ってくれてもいいんじゃない?と紗英に嫌味を言われてしまいます。

そんな中、南沢泉が登場、お近づきの印に明日のランチをごちそうさせてほしいと持ち掛けます。

すると浅見紗英の顔をじっとみて泉が話しかけます。

『ねぇ覚えてないかな?私わかな園の久保田泉です。あなたババヨウコさんじゃない?幼い頃一緒にわかな園で過ごした…』

と話すと『こないだも言いましたけど、人違いじゃない?』と紗英は言いました。

紗英は動揺しました。

そして幼少期、逮捕された父を追いかける記憶が蘇ってきました。

けれども鏡を見ながら『大丈夫、私は浅見紗英。すべて乗り切れる!』と自分に言い聞かせるようにつぶやきました。

翌日、泉の家にランチに呼ばれた紗英・杏子・美咲が集まりました。

そこで泉が紗英に『話って何ですか?』と聞くと、青葉君の勉強法を教えてほしいと紗英が言いました。

泉は答えました。

『青葉が一人で勝手に勉強しているだけで。私が来た時からそうだったから。青葉は亡くなった前妻との子供で、9歳の時に私が再婚して。』

杏子や美咲が夫のことや昨日言っていたわかな園のことについて聞くと泉は話しました。

『私はわかな園という児童養護施設で育ったんです。両親が施設を運営していて。仕事がないときは私も手伝ったりしに行ってます』と。

仕事を聞かれると、小説を書いていると泉は答えました。

そして長らくかけてないけどここに引っ越してきて刺激をもらって新しい作品を書こうと思っていること、子供が難関校に合格して幸せ絶頂の中で亡くなった人の家に私が引っ越してきた…何かの運命な気がして。そういう悲劇が繰り返されないためにも私なりに取り組んでみたくて…皆さんにも話をお聞きしたいと思っていますといった矢先のことでした。

『あなたみたいな偽善者が私は一番嫌い』と紗英が言ったのです。

そして『この街に余計な波風を立てないでくれる?』そう言って紗英を筆頭に3人は帰ってしまいました。


後日、九条先生のもとに紗英から荷物が届きました。

中身は謝罪文と再度娘の講師をしてほしいというお願い、そして菓子折り・金塊が入っていました。

けれども九条先生は秘書に返すように言いました。


病院でも浅見英世にとって屈辱的な出来事がありました。

自分の患者のかなり難しい手術を控え、意気込んでいたところ手術は南沢医師にしてもらうという病院長。

患者からの意向だと言われますが、納得がいかない英世なのでした。


ランチ会の後から、泉が声をかけても杏子も美咲も反応しなくなりました。

紗英の家で待ち伏せしていると紗英が帰ってきたので、声を掛けました。

『私を遠ざけようとする本当の理由はなに?過去の秘密を知られたくないのね。』と。

続けて『親が犯罪者の場合、名前変えられるんだよね。小6の時親戚に引き取られるときに大倉紗英になったんだよね。』と。

開き直った紗英は言いました。

『私がどんな思いで子供時代を過ごしたか。どんな思いでこのスカイキャッスルにたどりついたのか。応援したいというならもうこの話題に触れないで。こんど余計なことしゃべったら私何するかわからないわよ』と。

紗英が家にいるとチャイムが鳴りました。

来たのは九条先生の秘書であり、送ったプレゼントを返しにきただけでした。

納得のいかない紗英は、九条先生が来るだろう場所に待機して何とか接触しようしました。

そして九条先生を見つけると土下座をしてお願いをしました。

『お願いします、瑠璃を帝都医大付属に合格させてください。娘のためならどんなことでもします』と。

その様子をみて薄笑いした九条先生は『これからはいい関係が築けそうね』と手を差し出しました。


九条先生が職場の部屋を出ると遥人くんがいました。

どうして電話にでないの?と聞く遥人に『合格した時点で関係は終わっているんです』とこたえる九条先生。

でも母があんなことに…僕はどうしたらいい?という遥人に対して九条先生は言いました。

『今更何を言ってるの?あなたが望んだことじゃない?あなたが自分で決めて自分で行動した結果です。私には関係ありません。』と。

その言葉を聞いた遥人はポケットからナイフを取り出しました。

そして九条先生に向かって襲い掛かりました。

手首にけがをした九条先生なのでした。

スカイキャッスル2話考察

今回も2話の放送で気になった部分を考察していきます~(#^^#)♪

1話でから衝撃的な展開となった冴島家。

2話でさっそくその理由が明かされていました。

スカイキャッスル3話あらすじネタバレ

 

スカイキャッスル3話考察

スカイキャッスル4話あらすじネタバレ

スカイキャッスル4話考察

放送終了後に追記していきます!

お楽しみに♪

スカイキャッスル日本版ネタバレ:3話

放送終了後に追記していきます!

お楽しみに♪

スカイキャッスル日本版ネタバレ:4話

放送終了後に追記していきます!

お楽しみに♪

スカイキャッスル日本版ネタバレ:5話

放送終了後に追記していきます!

お楽しみに♪

スカイキャッスル日本版最終回結末をネタバレ!合格するのは誰!のまとめ

まとめ

いかがでしたか。

今回は『スカイキャッスル最終回結末をネタバレ予想!黒幕犯人は誰?』というテーマでお届けしてきました。

高校受験をテーマにした受験戦争のストーリーでしたがその中で繰り広げられる泥沼マウントバトルとサスペンスドラマという内容であることがわかりました。

誰が合格するかよりもそれまでに起きる恐ろしい事件の犯人黒幕は誰なのかが気になるドラマですね。

最終回の結末ネタバレでは、衝撃的な展開になることが判明しました。

原作と日本版スカイキャッスルでは異なるところもあるかもしれませんが、大枠は原作と同じようにストーリーが進むのではないかと予想しています。

ぜひリアルタイムでドラマを楽しみましょう(#^^#)

最後までご覧いただき、ありがとうございました!