太陽よりも眩しい星41話ネタバレ感想!翡翠の鮎川への思い

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太陽よりも眩しい星41話ネタバレ感想!翡翠の鮎川への思い エンタメ

別冊マーガレットで連載中の大人気漫画『太陽よりも眩しい星』♪

小学校からの思いが実り、両想いになった主人公2人の胸キュンの様子を楽しむことができる作品ですよね!

今回は『太陽よりも眩しい星41話ネタバレ感想!翡翠の鮎川への思い』というテーマで最新話41話のネタバレ感想について紹介していきます!

ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてもらえるとうれしいです(#^^#)

太陽より眩しい星の41話は、別冊マーガレット12月号(11月13日発売)に掲載されています!

ぜひ原作をお手に取ってお楽しみくださいね♪

※この記事はネタバレをがっつり含みますので、ご注意ください。

太陽よりも眩しい星41話までのあらすじ

主人公である高校生の岩田朔英(いわたさえ)は、小学生のときからの同級生である神城光輝(かみしろこうき)に好意を持っていました。

中学に進学して話す機会が減り、少し距離ができていたのですが、体育祭をきっかけに再び話すようになりました。

そしてまさか高校も同じ学校に進学することに…

高校へ入学してからは、小野寺翡翠(ひすい)や香川美緒(みお)、井沢優心(ゆうしん)といったメンバーで一緒にいるようになった朔英と光輝。

朔英は楽しい日々を送りつつも光輝の好きな人が気になり、告白する決心をしました。

学祭の後夜祭で告白イベントがあり、そのタイミングで告白する人が多いと知った朔英は、後夜祭で酷くすると宣言しました。

一方で、小野寺に好意を抱いていた井沢も告白イベントのことを耳にし、小野寺を誘いますが断られてしまいました。

意気消沈する井沢…

また一方では、朔英に好意を抱いているクラスメイトもいました。

学年一優秀で将棋部の鮎川陽太です。

学祭の準備中に光輝は、いとこである神城昴(すばる)が体調を悪そうにしていところを発見し、お姫様だっこで保健室へ連れていきました。

その様子を見ていた朔英は、気になって二人の後を追いかけていきました。

そして二人の会話をこっそり聞いているうちに光輝は昴に好意があるのかもと思い始めます。

学園祭当日ー。

学園祭本番では、何も起きずに無事に終了してしまいました。

このまま終わりたくないと思った朔英は、勇気を出して打ち上げ花火に彼を呼び出します。

しかし、打ち上げ花火の場所で光輝に『好きな人に告白する』と言われてしまいます。

朔英は、焦ってしまい、勢い余って自分の気持ちを伝えたのでした。

すると、2人は両想いであることが判明したのでした。

小学生の頃からずっと相思相愛だった2人は晴れて付き合うことに。

そんな中、朔英に好意を抱いている鮎川が光輝のもとへきて将棋対決を申し込んできましたが、相思相愛の2人であることを知り、鮎川は身を引きます。

朔英と光輝は、一緒に帰ったりお互いのことを名前で呼び合うなどして少しずつ距離を縮めていきました。

12月24日の終業式の日、クラスのメンバーでクリスマスパーティを開きました。

パーティが盛り上がる中、光輝と朔英はパーティを抜け出して二人きりに。

幸せな時間を過ごしますが、手をつなぐだけでした。

大きなイベントもなく冬休みを終えた2人、お互いに恥ずかしい気持ちを明かして教室で初めてのキスをしました。

バレンタインでは、翡翠が鮎川にチョコを渡しますが、鮎川はふざけた反応…

翡翠は、一連の出来事を朔英や美織に話をしているうちに自分は鮎川が気になっていると自覚します。

けれども鮎川はまだ朔英のことが忘れられませんでした。

それを知った朔英は、一時は翡翠とギクシャクした関係になってしまいますが、それぞれ好きな人の好きなところを語っていつも通りの二人に戻りました。

ホワイトデーでは、翡翠が鮎川に告白しますが、振られてしまします…

けれども翡翠はまだ諦めていません。

高校2年生に進級し、光輝が所属するサッカー部のマネに下級生の千里が入ってきて光輝に接近します。

そして千里は朔英にライバル宣言します。

可愛くて積極的である千里に圧倒されてしまう朔英…

そしてサッカー部の合宿があり、不安を感じながらも光輝の誕生日を楽しい日にできるようにかんがえる!とがんばって割り切ろうとしていました。

一方、サッカー部の合宿では、千里が光輝にタオルを渡す際に下の名前で呼ぶと、『こうきくん』予呼びをやめるように注意しました。

千里は、自分の気持ちを伝えながら猛アタックしますが、光輝は揺れることなく朔英のことが好きであることを離し、その場を離れます。

それでも諦められない千里は、光輝が体調を崩し部屋で寝ているところを勝手に入り、気づかれないように自分のおでこと光輝のおでこで熱を測るという大胆な行動に出ます。

そんな頃、朔英は連絡が来ずに不安になっていました。

体調不良に加え、スマホが壊れて連絡ができなかった光輝ですが、チームメイトの渡辺からスマホを借りて連絡をもらい、帰る日を伝えました。

合宿から帰ってきた次の日、朔英は光輝の家に会いに行きました。

久しぶりに再会した二人は、うれしくなり抱きしめ合い、キスをしました。

そして光輝は、千里に『俺は朔英が好きだ』って言った話をしました。

そんな話を聞いていてもたってもいられない朔英は、自分の気持ちを再確認し、誰にも譲らないと心に決めるのでした。

朔英が学校で先生に頼まれた探し物をしていると、クラスの女子たちがやってきて、合宿中千里と光輝がキスをしてたそう…と教えてくれました。

そこに光輝がやってきて、自分も知らない事実にショックと驚きを隠せません。

自分が体調を崩さなければ、という後悔から朔英に謝罪し、千里に事実確認に行こうとした光輝。

そのとき、朔英が『私がいく』と光輝を引き留めました。

千里に問いただすと、ズルはしていないと言いました。

そして正々堂々と戦おうと言い出した朔英。

朔英と千里は持久走で勝負することに。

校舎周りを走り、先にリタイアした方が負けというルールです。

勝負ではありながら走っている最中、2人は光輝の話をしました。

千里は、どのようにして付き合ったのか、キスはどんなキスをするのかなど気になっていたのです。

持久走が得意な千里とふらふらになりながら走る朔英。

それでも負けまいと走り続ける朔英の様子をみて千里は、朔英には勝てないと思い『もう私の負けでいいです』とかえっていきました。

ふらふらになるまで頑張った朔英を光輝は待っていて、おんぶしてもらった朔英。

一方千里を待っていたのは渡辺でした♪

数日後の5月13日、光輝の誕生日です。

日付が変わると同時におめでとうのラインをした朔英。

昼間は、謎解きスタンプラリーのデートを楽しみます。

朔英は準備していたお揃いをタオルをプレゼントしました。

話の中で、光輝と渡辺と千里は同じサッカースクールであることを知り、自分の知らない時間があることに少し寂しさを感じた朔英。

そんな様子をみて光輝は、サッカースクールや小学校・中学校に連れていきました。

自分のこと一番に朔英に知っていてもらいたいと思った光輝は、今まで明かしていなかったことも話しました。

そんな素敵な誕生日を過ごし、2人の距離はまたぐっと縮まったのでした~!

太陽よりも眩しい星41話ネタバレ確定!

太陽よりもまぶしい星41話ネタバレ感想!

前話では、光輝の誕生日を2人でお祝いし、またぐっと距離が縮まった光輝と朔英。

41話では、翡翠に注目したストーリー展開になっていました!

最後にはまさかの展開に…!?

太陽より眩しい星41話ネタバレ確定|翡翠にとって憧れの2人

さえの頭についた葉っぱをとってあげる光輝。

また違う場面では、光輝がさえにスマホを預かってほしいと投げてくるシーンがありました。

そんな2人の様子をみて、『やっぱりいいな…私もがんばる!』と気合を入れます。

翡翠にとってさえと光輝は、憧れのカップルのようですね♪

鮎川と結ばれて、2人のようになりたいと思う翡翠なのでした。

太陽より眩しい星41話ネタバレ確定|七海高校での恋愛に興味なし?

学校で、翡翠とばったりあった七海。

鮎川への翡翠の気持ちを知っている七海は言いました。

『みんな好きとかきらいとか、理解できないわ。どうせ大学で遠距離とかで環境がかわれば別れるのに。彼氏欲しいだけなら鮎川じゃなくていいんじゃない?』と。

七海は、高校での恋愛はどうせ終わりが来るもので無駄なもの、と考えているよう。

素直な翡翠は言い返しました。

『鮎川くんがいいの!』と。

そんな翡翠を見て七海は、『小野寺さんってやり方がスマートじゃないわよね。手に入らなくて暴れている駄々っ子みたいと』言いました。

太陽より眩しい星41話ネタバレ確定|鮎川にとって翡翠の存在は?

鮎川と七海は同じ塾に通っています。

2人は塾の授業が終えて、窓をしめようとすると外から『翡翠ちゃんと付き合いたいな』と話している声が聞こえました。

翡翠は、学校一かわいいと言われる見た目なだけあって、よく知らない人からも好意を寄せられています。

そんな話が聞こえた鮎川は、見た目だけで付き合いたいなんて軽々しい!と彼らの頭の上に物を落としてしまうのでした。

頭にものが当たった彼らは起こりますが、七海がフォローして事なきを得ました。

七海は、鮎川に『鮎川くんでも怒ることあるんだね!』と言いました。

そして『大事にできないなら絡むな!敬意がない』という怒りをあらわにする鮎川。

鮎川が翡翠のことを大事に思っている気持ちがよく表れています。

鮎川が翡翠からの告白を受け入れなかったのも、好きではないというよりもきちんと自分の気持ちが一直線でない中、付き合うのはよくないと考えて断ったのかもしれません。

太陽より眩しい星41話ネタバレ確定|七海が鮎川に告白?

翡翠をかばい、怒りをあらわにする鮎川の様子をみて七海が動きます。

『高校で恋愛なんて考えたことなかったけど、今がベストな出会いって可能性もあるわ!私と付き合わない?鮎川くん。』

と言うのでした。

恋愛に対してとてもまじめに考えている鮎川くんの様子をみて、この人ならと思ったのでしょうか…

直前に翡翠に高校での恋愛なんて、と言っていたばかりなのにすごい気の変わりようです。

どんな感情で鮎川に告白したのでしょうか…

そして鮎川の返事が気になります。

太陽よりも眩しい星41話ネタバレ感想!翡翠の鮎川への思い!まとめ

まとめ

いかがでしたか。

今回は『太陽よりも眩しい星41話ネタバレ感想!翡翠の鮎川への思い』というテーマでお届けしてきました。

翡翠の鮎川への思いがたくさん詰まった41話でしたね。

鮎川が翡翠をどのように思っているのかも少し垣間見れました。

そんな中、七海が動き出しました…!?

がちがちの三角関係でこの先どうなっていくのでしょうか…

願いは、翡翠と鮎川にくっついてもらって翡翠に幸せになってほしい!

続きのストーリー42話についてネタバレ考察していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました!