横浜開港祭2024花火の混雑状況は？場所取りとアクセス方法についても調査！

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横浜開港祭2024花火の混雑状況は？交通規制とアクセス方法についても調査！ 花火大会
2024.05.29

今年も横浜開港祭花火イベントの時期がやってきました！

音楽と花火、レーザービームの融合で楽しませてくれる横浜開港祭の花火イベントは楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

ただ人気イベントとあって混雑が避けられないのも事実…

人混みはあんまり得意でないという人もいるかと思います。

そこで今回は『横浜開港祭2024花火の混雑状況は？場所取りとアクセス方法についても調査！』というテーマでお届けしていきます。

混雑状況と合わせて混雑回避のために気を付けるポイントや交通規制を踏まえた穴場の駐車場についても深掘りしていきます。

ぜひ最後までご覧いただき、イベントに出かけるの際の参考にしてもらえるとうれしいです★

横浜開港祭2024花火の概要

横浜開港祭2024花火の場所取りおすすめは？穴場と混雑回避についても紹介！

2024年の横浜開港祭の花火イベントの概要について紹介していきます。

開港祭は6月1日～6月2日で開催されますが、花火は6月2日に行われます。

打ち上げ場所は、臨港パーク前になります。

打ち上げ時間は、19：3０～20：00の予定です。

6月2日の17：30頃から周辺道路で通行止めが始まるので、その前に花火を見る場所を決めて移動を完了させておくと遠回りをしたり、場所取りに困ったりすることを避けることができるでしょう。

横浜開港祭2024花火の混雑状況は？

横浜開港祭花火イベントの来場者数は、70万人以上と言われています。

2023年は雨で中止になってしまったため今年の花火イベントを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

また2024年は、開催が土日に重なっているため例年平日で参加できない人や遠方から行かれる方もいると思うと例年以上に混雑が予想されますね。

花火の打ち上げ場所は臨港パークなので、周辺道路が混雑します。

打ち上げは19：30～なのですが、17：30頃からあちこちで交通規制が始まります。

その前にある程度花火をみる場所に移動を完了させておきたいところです。

横浜開港祭2024混雑回避のポイントは？

やはり人気イベントとだけあって混雑から免れることは難しいです。

ただ少しの工夫で大混雑を避けることができるので、そういったコツをお伝えしていきます。

まず一つ目は早めに移動するということです。

例年のイベントの様子をみると15：00過ぎから混雑が始まるので、お昼過ぎたあたりから会場付近にきて、移動を完了させておくと比較的混雑を回避することができます。

行きの移動・場所取りは15：00頃までに完了させましょう★

そして帰りも同様に混雑します。

できれば最後まで見て帰りたいところですが、混雑を回避するためには最後の花火を見る前に帰りの移動を始めた方が無難です。

また会場周辺道路では自家用車は身動きが取れなくなるので、公共交通機関で会場近くまで向かうようにしましょう。

一番の最寄り駅はみなとみらい駅ですが、１～２駅前後の駅で乗車・下車するようにすると混雑を回避することができますよ。

横浜開港祭2024花火の場所取りおすすめは？

しっかりがっつり花火鑑賞を楽しみたいという人は迷わずハンマーヘッド有料観覧席がおすすめなのですが、もうチケットも売り切れているからどこで見よう…と迷っている人におすすめの場所取りスポットを紹介していきます！

当日は15：00頃から混雑し始めます。

早いと朝から場所取りをしている人もいるほど…

良い場所でみたい場合は、6月2日の15：00頃までに移動を完了しておきましょう。

横浜開港祭2024花火の場所取り：臨港パーク

横浜開港祭のメインスペースとなる臨港パークなので、かなり早い時間から大混雑かと思いきや上にあげたXの写真をみると14：00頃であればまだ場所取りできるスペースが空いているのがわかりますね！

当日の天気にもよりますが早くから場所取りを計画している人は臨港パークまで突き進んでもよいでしょう。

ただ帰りも混雑確定なので、小さい子を連れていかれる人は頭に入れておいた方がよいですね。

また気温や湿度が高いと熱中症になりやすくなりますので、水分補給や暑さ対策をしておでかけください。

場所：神奈川県横浜市西区みなとみらい１

横浜開港祭2024花火の場所取り：大さん橋

夜景と花火と飛鳥のコラボという絶景を楽しめるスポットです！

こんな絶景なのに比較的空いているというからにはもう無理して近づかずここに決めてよいのではないでしょうか♪

少し出遅れてしまったという人はこちらがおすすめです(#^^#)

場所：神奈川県横浜市中区海岸通１丁目１−４

横浜開港祭2024花火の場所取り：山下公園

横浜の代名詞ともいえる公園、山下公園ですね！

ゆったりとそして視界が遮られることなく花火を楽しむことができるおすすめスポットです★

海と花火のコラボを楽しむことができます。

場所：神奈川県横浜市中区山下町２７９

横浜開港祭2024花火の場所取り：赤レンガ倉庫周辺

赤レンガ倉庫で見れるとかなり近くなので迫力がありますね★

花火ドローンショーはこの赤レンガ倉庫周辺が一番きれいに見えますよ！

場所：神奈川県横浜市中区新港１丁目

横浜開港祭2024花火の場所取り穴場スポットは？

王道の場所取りスポットを紹介してきましたが、みんな考えることは同じなので、正直人混みは発生します。

そこで穴場的なスポットを紹介していきます。

ちょっと迫力に欠けてしまったり、建物が邪魔だったりするけれど混雑しているよりはいい！と言う人はぜひこちらを参考にしてくださいね！

横浜開港祭2024花火場所取り穴場スポット①高島駅

高島駅出てすぐは場所取りの穴場スポットです。

しっかりと観覧用の場所が用意されているものの近場程混雑いていないのでゆったり見たい人はぜひ高島駅で下車してください。

帰りも駅が近いので混雑が始まる前に帰途につけるのもおすすめポイントです。

場所：神奈川県横浜市西区みなとみらい５丁目１

横浜開港祭2024花火場所取り穴場スポット②ポートサイド公園周辺

距離は離れますが混雑を避けたい人にお勧めなのが、ポートサイド公園周辺です。

ただ下に建物があるので、低めの花火は建物に隠れてしまう可能性があります。

場所：神奈川県横浜市神奈川区大野町１−４

横浜開港祭2024花火交通規制とアクセス方法についても調査！

2024年の横浜開港祭花火イベント中の交通規制は6月2日18：30～21:00頃となります。

花火イベントのための交通規制が生じる場所は以下の通りです。

★みなとみらい21地区
★新港地区
★コットンハーバー地区
★臨港パーク周辺
★横浜臨港幹線道路および周辺の道路
当日はイベント会場周辺に自家用車及び自転車の乗り入れができないので、公共交通機関を使いましょう。
交通規制が行われない場所でもあちこちで渋滞が発生します。
車ではできる限り会場周辺に近づかないのが無難です。
また17：30以降はみなとみらい駅で下車しても花火会場の臨港パークまでいけません。
花火会場に向かう最寄り駅としては桜木町駅・馬車道駅が利用できますが桜木町駅は混雑が著しいです。
花火イベントのためパシフィコ横浜周辺の入口も閉鎖されます。
インターコンチネンタルホテル前のこくさい橋は18:30以降通り抜けできません。
サークルウォークも18:30からすべて封鎖されます。

横浜開港祭2024混雑を考慮したアクセス方法は？

車でギリギリまで近づくと花火イベントが終わった後、混雑が解消する数時間は身動きが取れませんので、できるだけ公共交通機関で移動するようにします。

公共交通機関を利用する際、桜木町駅・みなとみらい駅は利用する人が多いため、馬車道駅・日本大通り駅を利用すると大混雑を免れることができるでしょう★

できるだけ最短距離で花火会場に向かうおすすめのアクセス方法は、みなとみらい線馬車道駅で下車して、馬車道駅から臨港パークに向かって歩きます。

途中で交通規制が始まりますので、自分がどこで花火を見るかによって右か左に曲がりましょう。

横浜開港祭2024混雑を考慮した駐車場はどこ？

花火イベント会場までの移動は公共交通機関が推奨されていますが、遠方から子連れや高齢者を連れていく場合は、やはりできるだけ近くまで車で移動したいですよね。

渋滞にはまらない程度に近づきつつ、車を止められる場所を探してみました。

花火会場に一番近い駅がJR桜木町駅、みなとみらい線の馬車道駅あたりなのですが、その駅の２～３つ離れた駅の近くに車を止めて電車で移動するのが良いでしょう。

まずどの駅まで車でいくか決めましょう。

桜木町駅から２～３つ離れた駅となると、メインどころとして横浜駅・JR東神奈川駅・JR関内駅・JR石川町駅あたりでしょうか。

みなとみらい線馬車道駅から少し離れた駅となると日本大通り駅・元町中華街駅・新高島駅がありますね。

横浜公式HPでは、桜木町駅・みなとみらい駅は混雑しやすいとアナウンスがあったため他の日本大通り駅・元町中華街駅あたりがよいのではないでしょうか♪

横浜開港祭2024駐車場は予約できるところがおすすめ！

花火会場最寄り駅から何個か移動した先の駅近くで車を駐車することをおすすめしたのですが、やっぱり皆さん考えることは同じ…

大きい駐車場はどこも満車の表示で途方に暮れてしまうことも予想されますね。

そこでおすすめは予約ができる駐車場を活用する方法です。

予約は【akippa(あきっぱ!)】 からできます。

予約のできる駐車場は当日予約ができませんので事前に予約を済ませておきましょう★

＼　確実に駐車できて安心　／

元町中華街駅付近で駐車場を予約する

元町中華街駅付近予約のできる駐車場：ASAHI PARK 中華街

場所：神奈川県横浜市中区山下町132-1

貸出時間：00:00〜23:59

料金：2400円/日（+サービス料）

高さ制限がないので安心して止められます。

元町中華街駅付近予約のできる駐車場②：ダイワロイネットホテル横浜公園駐車場【機械式】

場所：神奈川県横浜市中区山下町204番地1

貸出し時間：07:00〜23:00

料金：1400円/日（+サービス料）

車の高さ、車幅、長さなどの規定がありますのでご利用の際はご注意ください。

日本大通り駅付近予約のできる駐車場：ワークピア横浜【機械式】

場所：神奈川県横浜市中区山下町24-1

貸出し時間：08:00〜21:30

料金：2500円/日（+サービス料）

軽自動車は利用不可、くるまの高さにも制限があるため利用の際はご注意くださいね。 

日本大通り駅付近で駐車場を予約する

横浜開港祭2024花火の混雑状況は？場所取りとアクセス方法についても調査！のまとめ

まとめ

いかがでしたか。

今回は『横浜開港祭2024花火の混雑状況は？場所取りとアクセス方法についても調査！』というテーマでお届けしてきました。

横浜開港祭の花火イベントの混雑は免れられないですが、移動する時間を少しずらしたり、花火鑑賞する場所をずらすことで大混雑を回避することができます。

花火イベントのための交通規制は花火当日6月2日の18:30～21:00になります。

通行止め箇所以外にも周辺道路は混雑しますので、できるだけ近づかないのがよいでしょう。

花火会場までアクセスは公共交通機関を利用することが推奨されています。

車で移動する人は、桜木町駅・馬車道駅から少し離れた駅の近くの駐車場に止めて電車・バスで移動するようにしましょう★

最後までお読みいただきありがとうございました(#^^#)